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高齢者の通いの場創出事業「オレンジカフェ」について
高齢者の通いの場創出事業「オレンジカフェ」について
- 1 目的
- 高齢者の介護予防や認知症予防、高齢者の通いの場、居場所づくりを図り、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるようにオープン型のだれもが集えるカフェ等を開設し、地域の人たちとのつながりを作るきっかけの場を創出しようとするものです。
- 2 実施主体
- 金ケ崎町ボランティア連絡協議会
社会福祉法人金ケ崎町社会福祉協議会
- 3 対象
- 概ね65歳以上の町民及び元気高齢者づくりを支える地域住民
- 4 場所
- 地区生涯教育センター、公民館、福祉センター、スポーツセンターなど
- 5 期間
- 令和元年8月1日~令和2年1月31日(6ヵ月間)
- 6 内容
- 以下の何れかの内容で概ね10人以上の参加で、年間4回以上実施する
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- (1)認知症についての語らいの場、交流の場の創設
- (2)認知症や介護などについての理解を深める場の創設
- (3)体操教室や健康教室、介護予防教室の実施
- (4)地域住民と町や社会福祉協議会、介護事業者等と介護についての勉強会の開催
- (5)その他地域や住民が交流し、つどい、保健・介護・福祉についての情報提供や情報交換が行える場所の提供
- 7 費用助成
- 1実施主体あたり茶菓代として年間4回以上で@20,000円を当会で助成します。
- 8 運営
- 上記内容を老人クラブや地域のサロン活動として町内の一定の場所で実施することを想定しておりますが、各地区のゆいっこハウス活動の中で実施することも可能です。ただし、ゆいっこハウス事業における町外視察研修等の中で実施するものは対象外とします。
- 9 報告
- 事業開始前に申込書(様式1)と事業計画書(様式2)を事業終了後に事業報告書(様式3)、決算書(参考様式)を提出していただきます。